顔のアップは実は苦手
ポートレート写真を長いこと撮っていますけど、実は顔のアップを撮るのが苦手です。
本来であれば、モデルさんの素敵は顔を撮るのは楽しいのかもしれませんが、私は駄目ですね。
私の場合はお尻・脚フェチなので、アップを撮っていてもすぐにモデルから遠ざかっていって、全身とか足とかのパーツ撮りをしたくなります。
顔のアップはまず第一に表情が良くないと駄目ですよね。モデルさんも一番気にされる点の一つだと思います。それだけにモデルさんを納得させたくて深く考えすぎるのが苦手な点になっていますね。
もう一つは、私が顔のアップでの構図等のバリエーションの引き出しが少ないところから来ています。やはり好きなパーツではないからそれだけ熱心さがないので、引き出しが増えないのでしょうね。
でも、ポートレート写真を撮れなかった期間に色々と他の人の写真を見て勉強していました。今回はその成果を一枚アップしてみます。
横顔で、私にしては大胆なフレーミングで撮れたと思っています。
顔のアップに関しては申し越し試行錯誤していきたいですね。