やっぱりブログを放置してしまいましたね。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年最初の更新ですが、3ヶ月ぶりの更新です。
やっぱりブログを放置してしまいました。
去年は、ポートレート写真を1回しか撮らず、またそれ以外の写真もほとんど撮っていなかったため、このブログのネタになる写真が無かったのも原因の一つですね。
1回とはいえポートレート写真を撮れば結構ネタになるのが普通ですが、モデルさんの都合で、ネットにアップできなかったのでネタに出来ませんでした。
あと、メインで使っているパソコンのアップグレードに忙しかったのも原因ですね。
今年は元々、パソコンをアップグレードするつもりでしたが、半年以上前から少しずつパーツをそろえながら徐々にアップグレードしていったのですが、結構はまってしまい当初の予定とは大分狂い、最終的には1個のSSDを残して全取っ替え。モニターは大分古くなっていたので変えるとしても、それ以外はCPU+マザーボード+メモリ-+α程度の予定が、ケースやキーボード・マウスまで変える始末で大分使い込んでしまいました。
これはこれでブログのネタになりそうなので、少しずつ記事にしたいと思います。
再び、「ピポッ」
再開して初めての話題も、最後に書いたのと同じ「ピポッ」です。
この「ピポッ」と言う音は昔のパソコンの代名詞的な音と言えるため、懐かしさと共に、再現したいと思う人、それを再び聞きたいと思う人が沢山いるようです。
そして最近また、新しくこの音を再現する同人誌ハードウェアが誕生しました。
その名は「BEEP on USB」。
名前は素っ気ないですが、前回の物と違い完成品であることと、名前の通りUSBポートに挿すだけでなります。
USBポートに通電されたときになるので、最近のパソコンのように常時USBポートが通電されている物だと、USBポートに差したときにしかならないのが玉に瑕ですが、気楽に音が聞けるのはそれはそれで味があります。
これが、BEEP on USBですが、かなりコンパクトです。
裏面には2つの半固定抵抗が有り、これで音量と「ピボッ」という音の長さを変えます。
この音の長さが変えられるのが重要なのです。知ってる人は分かりますが、同じPC-9800シリーズでも音の長さが違います。後期になるほど(高速になるほど)音の長さが基本的には短くなっています。
自分の中のイメージに合う音の長さに出来ることで、より懐かしさが楽しめます。
この話題、またそのうち書きます。まだ作っていない工作キットがありますから。